「チーズケーキが人々を繋ぎ、支援の輪を広げ、幸せの連鎖を生み出す」そんな素敵なストーリーにシャークベイソルトが関わっています。
「ふたりに贈るチーズケーキ」の事業を立ち上げたのはGIVEFIVEの創設者である小林さん姉妹。会社を立ち上げ、チーズケーキ作りを支援の輪を広げるきっかけにしようと考えたのはご両親のリタイアが契機でした。
「元気でまだ体力のある両親が働く環境を失くしてしまった、そんな両親のために働く環境を作りたいと思っていた時、ふと世の中には様々な制約の中で自由に働くことができない人がいて、その人達のために柔軟性のある雇用環境を作れないか」と考えたといいます。
「どのように働く環境を作り出そうかと考えた時に、小さい頃に母が作ってくれたチーズケーキを思い出し、それを始まりにしてみようという発想から、この事業を始めることにしました。」
ただそこで終わらないのが小林さん。「単純にチーズケーキを作って販売するというだけではもったいない、そこに何か付加価値を付けたいと思いました。
そこで世の中の困っている子供たちの手助けになればと、経済的な困難を抱え困っている子供たちの教育支援を行っている“公益社団法人チャンス・フォー・チルドレン”に売上の一部を寄付することにしました。」
こうして「ふたりに贈るチーズケーキ」は柔軟に働ける場をつくり、またチーズケーキの販売を通じて世の中の困っている子供たちを支援するという、支援の輪の中心になりました。
「ふたりに贈る」には小さな幸せの連鎖を生み出し支援の輪を広げる、贈る相手と寄付先の2人を幸せにするという意味が込められています。
そんな思いを経て「ふたりに贈るチーズケーキ」の販売事業が発足しましたが、もちろん肝心の味も受け取った人が幸せになれるような美味しいものを追求してきました。チーズケーキを作るシェフの一人である島田さんは、お菓子作りに長年携わってきた経歴の中でシャークベイソルトに辿り着いたといいます。
「半年以上試行錯誤を続けながら、チーズケーキの味にこだわってきました。その中でただ単純に甘いだけではなく、深みのある・素朴だけど高級感のあるチーズケーキを作りたいと思っていたところ、天然由来でケーキの輪郭を出すことができるシャークベイソルトはぴったりだと感じました。」
丹精込めて作られたベイクドチーズケーキやレアチーズケーキにシャークベイソルトがアクセントを与え、たくさんの人の思いをそっと包み込んでいます。
シャークベイソルトは”大切な人を笑顔にする”幸せの連鎖を生み出す支援活動を応援しています。
ふたりに贈るチーズケーキ / GIVEFIVE ふたりに贈るチーズケーキ (futariniokuru.com)