11月21日(日)に日本ガストロノミー協会主催にて、料理の基本である「塩」を学びながら、豪州ワインと豪州料理を堪能するイベントが開催されました。
冒頭講義では、ソルトコーディネーターの青山志穂氏により、お料理に必ずや使われる塩が、どのような種類、どのような製法で作られているのかを学びました。特にシャークベイソルトは国内で大々的に作られることのない「天日塩」。国内で作られる塩との違い、特徴を理解し、試食を通じて味の違いを体感しました。
講義後は豪州レストランSouthの高橋シェフによる豪州料理が振る舞われ、豪州ワインと共に堪能しました。サブレに始まり、マリネ、ポークベリー、ティラミスに至るまで、全てのお料理にシャークベイソルトが使われ、塩の美味さを食で実感。参加者の方からは、普段使う塩よりもマイルドな味わいを感じる等、非常に好評価でした。
今後シャークベイソルトをお料理と共に実食できる食のイベントにも、数多く協賛予定です。ぜひ実食を通じてシャークベイソルトの味をご堪能ください。